副業といっても、在宅でする「ハンドメイド」「webライター」「動画編集」などで稼ぐだけではありません。
本業以外の副収入ということであれば、バイトも立派な副業といえます。
















でもどうしてバイトなの?























働くのはいいけれどお金にならないんじゃ、やる気もなくなっていくわよね。









バイトと言っても、色々種類があります。
そして調べてみると、バイトにも副業にならないものが存在します。
今回私が、副業にならないバイトの条件と理由を詳しく調べましたのでご紹介します。
目次
副業にならないバイトとは?
副業にならないバイト:体力的にキツいバイト




副業でバイトをするという事は、本業が終わってからの時間帯をバイトに当てることになりますよね。
副業で疲れてしまい、翌日に集中力を欠いた状態で本業の仕事をすると、仕事がはかどりません。
一度このパターンになってしまうと、悪循環から抜け出せなくなります。
確かに身体を動かすことは、気分を変えるにはいいです。
しかし、よほど体力に自身がある方以外は、ハードワークの仕事は副業にはならないです。









仮に早朝にバイトするにしても、今度は本業に影響が出るよ。
だから、どちらにしろ体力的にキツいバイトはやめた方がいいよ。
















拘束時間が長いバイト




前述の体力にも関わってくることですが、拘束時間が長いと翌日の本業に影響してしまう可能性は十分に考えられます。
そして、バイトの開始時間までに本業が終わる保証はどこにもありません。
そうなると、たびたびバイト先に迷惑がかかることになるので、続ける事が難しくなりますよ。
仮に週に3日という条件で、バイトを入れるとします。
すると、まとまった時間をバイトのために使うため、片手間では出来なくなります。




























会社にバレるリスク
副業で一番心配なのは、上司や同僚などに顔を見られたり名前を知られてしまうことです。
会社帰りに寄れるような所にあるバイト先では、そのリスクは高まります。
とくにお客さんと対面で直接やり取りをする仕事は、バレてしまう危険がもっとも高いです。
もし会社にバレてしまって、最悪本業を辞めることを考えると、元も子もないですね。
副業にならないバイトの具体例とは?


副業にならないバイト:コンビニのバイト
バイトといわれて誰もが真っ先に思いつくのが、コンビニではないでしょうか。
しかしこのバイトは前述の副業に向いていない条件を、すべて満たしているためオススメはできません。
重いものを運ぶような場面もありますし、お客さんが多い店舗では大変体力を消耗します。
それから対面で接客をすることがほとんどなので、会社の近くや駅周辺での立地では顔バレの危険性は非常に高いです。
そして、コンビニの業務は多岐にわたるため覚える仕事の量が多いのがデメリットの1つです。
参考記事はこちら、コンビニ副業を社会人が選ぶべき4つの理由とは?注意点は?
飲食店のバイト
こちらもコンビニ同様に副業にならない条件を、すべて満たしているバイトです。
ホールに出ないような仕事(厨房など)であれば比較的顔バレはなさそうですが、逆に体力的には非常にキツいバイトです。
人手不足が多い業種ということもあり、時間的・体力的に副業としてはハードルが高いです。
















他のバイトを探すしかないわね。
この2つのバイトに共通する事として、会社から近ければ顔バレの危険があります。
しかし、遠ければ通勤時間が長いという問題が出てくるので、なかなか難しいところがあります。
その他にも「体力的にキツい」ことにスポットを当ててみると、交通誘導員や機械操作の業務がある工場などは体力的にキツいし、危険な目にあう事もあるので、おすすめできません。
【厳選】副業にならないバイトとは?具体例2つを紹介!!のまとめ
- バイトで副業にならないものがある
- 体力的にキツいバイトは、翌日の本業に影響がでてしまう
- 拘束時間が長いバイトは、バイト中心の生活になってしまう
- 対面での接客をするバイトは、顔バレしやすいので会社にバレてしまう可能性が高い
- 本業と副業のどちらにも影響が出てしまうバイトは、選ばない方がいい
いかがでしたでしょうか?
気軽で始めやすいという点では、バイトを選ぶのはアリだと思います。
そして、今回の記事に含まれないものを副業としてバイトに選べば、安心して稼ぐことが出来ますよ。
今回の記事が、副業を始めようとする人の参考になれば幸いです。